自然に還る藍染め

天然染料の肌触り

然び藍では、オリジナル肌着の制作を行っております。

はじまりは、「アトピーや敏感肌でも安心して着られる肌着をつくりたい。」

こうした想いからスタートした然び藍の藍染め。化学薬品を一切使わない、昔ながらの藍染めにより肌着を制作しております。

然び藍(sabiai)のこだわり

無農薬染料の自家栽培から始まり使用助剤へのこだわり、薬品を一切使用しないこと、敏感肌の方でも安心な仕上げ処理、使用生地の選定、肌あたりのよい縫製処理など、いくつものこだわりがあります。

昔ながらの藍染めは色移りしません。他のものと一緒に洗えますので、日常使用にぴったりです。

未来にやさしい昔ながらの藍染め

 昔ながらの藍染めは、使い終わったあとの染液を土に返すのが習わしです。
 
 染液をまいた箇所は土が元気になるようで植物の生育が旺盛となります。
 
 昔ながらの藍染めは、捨てるものがない循環型の染色技法です。


 この染色技法を選択することで、環境への負荷を減らすことは、めぐりめぐって私たち自身、そして未来の子どもたちに返ってきます。
 

現代においても実用性抜群

昔ながらの藍染めとは

昔ながらの藍染めとは何か?日本で古くからおこなわれている技法をご紹介します。

他の植物染色とは一線を画し、化学薬品も一切使わず自然材料100%なのに、堅牢度が高く実用に耐えるという、驚くべき染色技法です。

静岡市葵区有東木にある

染色作業場の紹介

近くを清流が流れ自然環境が豊かな場所です。

建物は明治時代の日本建築を修繕して使用しています。